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break the silence

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沈黙を破るのは いつもこどもたちの笑顔と笑い声

こどもたちの送り迎えのバスに同行させてもらえるようになってから
生徒たちの新しい一面を見れるようになった。

みんな車に乗ることが 一日の中で一番楽しみで
一番元気になる。

足が不自由な子など、ひとりひとり乗せるので
全員が乗り込むまでに30分ほどかかる。
一番始めに乗り込んで、待っている子なんて汗だく。
それでも 車に乗っていることがとっても楽しそうで、テンションが全くさがんない。

終始 笑顔、笑い声が耐えない。
笑顔は瞬く間に まわりに広がる。
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CBRで一番の美人さん、Salinaの笑顔。
言葉を満足に話すことができないSalina。
でも顔の表情で 自分の気持ちを上手に伝える。
こんな笑顔のときは 誰もとめることができないくらいのハイテンション。
そしてこんな笑顔のとき Salinaは 声にならない声で笑う。
Salinaが笑うと、CBRのみんなが笑い出す。
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by akubi-room | 2007-10-31 12:31 | 旅のあしあと・ネパール

輪廻

回りまわってきた 今年も秋、もうすぐ11月。
d0102422_15265446.jpg


旅のお話は ちょっとお休み。

なんとなくこの季節は 空が遠く感じる。
今日みたいに晴れた夕方は特に。

遠く感じるんだけれど じっと見上げていると
吸い込まれそうな
そんな空。

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飛行機に乗って 雲の上をとんでいるときの優越感
だれも居ない 広場で眺める空 独占してるような優越感


だれも居ない部屋から眺める 夕日交じりのこの空
そして優越感
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by akubi-room | 2007-10-30 16:04 | 日々のつぶやき

essential to human life

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人を撮るのが好きで、自分が撮られるのは苦手
こういう町での 一場面を何枚も写真に納めた。

水汲み場に集う人々
水不足はとても深刻で、明日あさっての分の水がない。
というところまで切羽詰ったこともあった。
共同で使う井戸のお水だから、毎日使える量にも限りがある。

雨が降ったら、家中のたらいとバケツを持って外に出て
集められるだけ 雨水を集める。
それを洗濯などの生活用水に使う。
ここにきて、水の大切さを初めて身をもって体験した。
ほんのちょっと、水をこぼしてしまっても「勿体無い、ごめんなさい」
と思いながら水汲みをしていた。

ネパールは世界で2番目に水が多い(川がたくさんある)国なのに
設備が不十分なため、国民にうまく供給ができていない。
上下水道の設備など整っていないところだらけ。
道の至る所では いつも水道の工事をしている。
なのにちっとも状況はよくならない。

水道管に水が通っていないのは、どうして?いつお水が通るの?
お父さんに尋ねても「わからない」の一言。

「わたしたちだって、国に聞いても『すぐだ、もうちょっとだ』、としか教えてくれないんだよ。
 雨季で沢山水があるはずなのに、どうして家々に供給されないのかなんて
 理由なんか教えてくれないんだ。だから待つしかないんだよ。」

そういって わたしたちは5日間待ち続けたときがあった。
待ち続けていた水が 蛇口から流れ出たとき
私もお父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも子どもたちも
真っ白な歯を見せて 体いっぱいに喜んだのを覚えている。
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by akubi-room | 2007-10-29 10:29 | 旅のあしあと・ネパール

dont think

町の片隅の広場で自転車の練習
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信号なんてあってないようなところ
横断歩道なんてあるわけもない。
車は自分で止めて 渡る。

1週間ほどして やっと道路が横切れるようにもなった。

あきらかに 注意力だけは鍛えられた。
どんな音にも アンテナが働く。
常に前後左右確認。
それでも ひかれてしまうときは ひかれる。
とネパールの家族は言っていた。

ちなみに おとうさん、おかあさん、おじいちゃん。
みんな 何かしら怪我をしたことはあるらしい。
バイク、歩行中、などなど。

エミだったら どうなってるんだろう、この年まで怪我なく過ごしてるなんて
考えられないだろうな…

毎日バイクに すれすれで 足をひかれそうになりながら
そんなことを考えて歩いていたら
またひかれそうになって、もうこんなこと考えるのはやめようと思った。
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by akubi-room | 2007-10-28 11:17 | 旅のあしあと・ネパール

ネパールのごはんの話 ②

【モモをつくろう!!】

ちなみに わんこの モモちゃんのことではありません(笑)
ネパール式餃子とでも言いましょうか。

もちろん皮から手作り!
お母さんは、朝から皮の仕込をしていました。
日本だったら、餃子の皮なんてSPで買ってきてしまうけれど
ここではなんだって 手作り。

皮は 中力粉、水、塩をこねて ねかせるだけ。
具は バッファロー(水牛)のひき肉。玉ねぎ、トマト、コリアンダー、お母さんの秘密スパイス
ギー(精製したバター)、サラダオイルをこねこね
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更に こねこね
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お母さん「do you wanna try?」と言って
まだ生の具を差し出す!!
一瞬 「食べるべきか、いやでもここで断ったら…」迷ったけれど
(この間0.2~3秒。(笑)

ぱくっっ  といっちゃいました。
韓国料理のユッケだって 生肉だしと適当に自分に言い聞かせて、、ね。
おいしかった。
スパイスのよくきいた 「生肉」。
そのまんまの表現ですが、、、生肉ですから、、、、

そして家族+エミ 7人分のモモ作り 一番大変なのは具を包むこと!
ひたすら 皮を伸ばして、包んで、の作業の繰り返し。
大体これで1時間半はたっぷりかかります。

ちなみに伸ばす道具はこれ
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各家庭に必ずある 料理道具のうちの一つ

二人でせっせと包み始めること1時間半…
モモ できたよーーーーっ
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どうですか??
本当は 小龍包みたく 中華まんのように包むのが主流らしいです。
でもこれが意外に難しい。
エミは 皮を伸ばすのが上手 上手と言われていました。
つまり 包むのはへたくそ ってこと…
でも 写真のような餃子スタイルもあり。らしい。

これを蒸し器に入れて、数分蒸したら完成!
つけタレもいろいろあるらしいのだけれど、ここのおうちでは
トマト、ニンニク、塩、こしょう、玉ねぎ、ピーナッツ、スパイスをミキサーにかけて
ペースト状にしたものが モモのタレとして出てきました。

勿論 味はばっちりおいしいよ!!
わたしは餃子よりもあっさりしていて、且つタレに大好きなピーナッツが入っていたので
軽く10個は食べました。

でもおいしいからって食べすぎは注意です。。。。
調子に乗って 食べちゃうと次の日が大変。
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by akubi-room | 2007-10-27 14:36 | 旅のあしあと・ネパール

青空だったら 市場へ行こう!

家の近くのベジタブルマーケット
パタン ダルバール広場(旧王宮広場)近くに広がる市場
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何処へ行っても、市場を見るのはわくわくする。
日本でも見る野菜が Bigサイズだったり
ん?? と思うくらいMiniサイズだったり

一緒に行った ステイ先のお父さんに
「あれ何? これ何?」と
しつこく聞きながらまわったり、

売人のおばちゃんに
「ナマステ、今日も元気?」
と声をかけたり、

市場に毎日行っても わたしは飽きないといえる自信がある。

ズズダビという、ネパールのヨーグルトが食べたくて
買いに行ったこともあるし、
ネパール版餃子「モモ」を作るために、お母さんに頼まれて
お使いに行ったこともある。

そこで いつも市場の売人たちに言われたのは
「キミはいつもココを通るからね、日本人だろ?
 憶えてるよ。こんどうちにチャイを飲みにおいで」

顔見知りになれば、「まぁまずはお茶を飲んでゆっくり話そうよ」
という馴れ合いになるのがネパール。

チャイの味も各家庭によって、味が全然違う。
スパイスの種類、配合、ミルクの量、砂糖の甘さ、
みんな それぞれの「我家のチャイ」の味を持っている。
どれも全部おいしかった。

この国で 一体何杯 チャイを飲んだか。
何種類のチャイを飲んだか。
きっと数え切れないほどのチャイの数だけ 数え切れない人に出会ったんだと思う。
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by akubi-room | 2007-10-26 08:59 | 旅のあしあと・ネパール

CBR No.1のわんぱくっ子

先生 真剣に勉強してる姿を写して欲しかったのに…
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これだもん。

Sajernaは CBRいちのわんぱく、暴れん坊、わがまま坊や。
いたずら好き、甘えん坊、さみしがりや、
彼に代名詞をつけようと思ったら いーっぱいでてくる。でてくる。

エミはなんどSajernaを抱えて トイレにダッシュしたことか…
でも ちゃんと「トイレ行きたい」って
毎回知らせてくれて ありがとうね。
でも もうちょっと 早く
せめてあと1分くらい早く言ってくれたら もっと助かったんだけどな。

もう一回 写真とるから
ほら!真剣にノートに 書く!書く!って言っても
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これだから。。。
まぁ いっか。
先生 ご苦労様~~
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by akubi-room | 2007-10-25 12:23 | 旅のあしあと・ネパール

仏陀の目

仏陀の目は何処を見つめているのか
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Swoyambhu寺院にて

この日は 久しぶりに天気が良くて
高台にあるこの寺院からの眺めは とっても綺麗だった。

長い長い階段を登る途中
ネパール人の親子がいた。

大人でもこの長い階段を登るのが 辛そうな中
子どもが お父さんに励まされながら 1歩1歩登っている。

「ほら がんばれ!そう、あとちょっとだ! 
 お前は強い子だ! できるんだ!がんばれ!」

お父さんが声をかけるけど、男の子は泣きそうな顔で
それでも踏み出す一歩に全身の力をこめて、
頂上目指して 踏ん張っている。

わたしも その横で ちょっとへたばりながら
男の子の斜め後ろを 登っていた。

とうとう、この仏塔に辿り着いた!その瞬間
男の子は 目に涙を浮かべながら
お父さんに抱きついて言った。

「ボクは 強い??できたよ、登れたよ!」

お父さんは 男の子をつよーく抱きしめて、それから大きな手で
男の子の頭をなでながら
「私の子だ、当然だ、強いとも。 ほら神様もお前を褒め称えているよ」
そういって、この仏陀の目を指差した。
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by akubi-room | 2007-10-24 11:05 | 旅のあしあと・ネパール

Dashain おめでとう

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今ネパールはdashainという 一年で一番大きなお祭りの最中。

一昨日くらいかな、ネパールの家族からe-mailで
こんなgreeting cardが届いた。
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                dashain(ダサイン)とは……
           一言で言うとネパール版お正月のようなお祭り

ある人の説明には
”祝祭の存在意義を疑うことさえ、不敬として(国民の多数派であるヒンドゥー教徒から)糾弾される、ネパールのヒンドゥー至上主義的最大の祭り”
とある。

ダサインは、宗教的に重要なお祭り
同時に家族、血縁、仕事関係の上下関係を再確認する
(目上の人のところに出向いて、祝福を受ける)ためにも
必要不可欠な行事でもある。

10月21日が明けると
女神が悪魔を打ち倒した「勝利の10日目」。
年長者から祝福を受けるティカの儀礼が行なわれる。
ちなみにティカというのは、赤く色を付けたお米をおでこに塗ったもの。
これは 年配の人から受けるものであり、とても神聖なもの。

ダサインの時期は2週間ほど、学校も、会社も、お店もみーんなお休み。
だから、そのお休みの前にスーパーなどは一斉セールを行なうそう。。。

      「お祭りのときは、ご馳走も山ほど作らなくちゃいけなくて、
       でもこれは女の仕事だからダサインの時期は大変なのよ!」

お母さんが、ダサインの説明をしてくれたときに、付け加えていた。
まるで隣にいる お父さんに救済を求めるような言い方だったけど(笑)

町の人々はこれに加えて、晴れ着やご馳走の買い物だけでなく、
「えーい、めでたい時期だからこの際買っちゃおう!」のノリで、
車やバイク、貴金属に家電まで、消費の最高潮を迎える。らしい。


とにかく めでたい、めでたければ なんでもセール!セール!
バーゲン!バーゲン!
は世界共通だということ。

今 北海道は 日本ハム優勝おめでとうセール一色かな。
ダサインほど盛大じゃないけどね…
北海道の経済成長には一役かっているでしょうな、
日本シリーズも 頑張れ~~~。
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by akubi-room | 2007-10-23 12:03 | 旅のあしあと・ネパール

ポカラにて

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Sarangkotへ登る途中、
この子は じっと山のふもとを見つめていた。
チェックの布に包まりながら。
何を想って いるんだろう… 


ネパール生活も2週間が過ぎて 落ち着いた頃
ポカラに行った。

カトマンドゥから バスに揺られて 6~7時間と聞いていた。
バスと言っても、、、、、日本でいうとワゴン車?!のような車。
まぁ、バスとはほど遠い 【バス】に揺られて 一路ポカラ!!

けれども、どんな時でもアクシデントはつき物。

突然 車がストップ。

前を見ると 長蛇の車の列。
人々は 車を降りて 前に向かって歩き出している。

気になって 便乗して歩き出して 数百メートル。
目の前には バスが濁流の中に突っ込んでいる姿。
泣き叫ぶ人々。
救急車のサイレン。
そして、たくさんの野次馬。

そう、ポカラまでの道のりは 山道あり、
崖すれすれの道あり、
右を見れば 流されればひとたまりもない大きな川
左を見れば いつ岩が落ちてきてもおかしくない絶壁
が続いているところをくぐり抜けなければいけない。
 
前日まで大雨が続いていたので、事故が起きる可能性が大きいよなぁ
という予感は的中。。。。。
前を走るバスが スリップして 崖から落ちてしまったらしい…
つり橋の上から その様を見たけれど 見れたものじゃなかった…
と同時に 【このバス大丈夫かなぁ…】という不安。

1時間後 バスは何事もなかったことのように 動き出したけれど…
ポカラに着くまでの数時間。
私の心の中は ざわざわ
とてもじゃないけど落ち着けたものじゃなかった。
だって……
その後も スリップして 正面衝突した事故
横転したバスを横目に通り過ぎてたんだもの。

気が気じゃない 

ってまさにこんな体験のこと 言うんだ。

だから ポカラに着いたときの感想は?って聞かれたら
景色よりも何よりも【生きてて良かった】。
この一言につきる。

勿論帰りのバスでも 始終生きて帰れますように、と祈り続けてた私の姿
想像できると思う。。。。
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by akubi-room | 2007-10-22 11:52 | 旅のあしあと・ネパール