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mag+の活動と日々のこと。徒然日記。 akubi-room@excite.co.jp


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ちょこっと旅 その弐(カレン族の村へ編)

お寺での1晩を過ごした私たち。
朝6時に起床して、雨が無事あがったことを感謝し、
お寺のお坊様にも感謝し、
いざ目指すは プの村!!!

私たちが行く プの村はタイ山岳民族のカレン族の村です。
カレン族は、昔から、水牛を農耕に使い、象をあやつる象のりの民族として有名です。
今日はプの村で、農耕に欠かせない水牛に感謝する儀式行われる日。
何としても 今日中に行きたい!!

というみんなの祈りも通じて、
何とか山道は通れそうです。

私たちが行く村は、山の上の上の上の上のずーーーっとうえにあります。
とはいえ、想像していなかった山道!
というくらい急だし、昨日の雨ですべるし、
たどり着くまで心臓どきどきもの!!

もし車で登りきれなかったら 10キロ以上もの山道をみんなで
歩いてのぼらなければいけなかったのですが、、、、、
そこは名(迷)ドライバーのピヴェン!
村までみなを無事に連れて行ってくれました!!

そして プの村に到着。

ここは下界の生活とはまったく かけ離れたような世界です。
大きな森、川、山に囲まれた大自然のなかに ぽつんとある村。
この村で育ったプが エアコンに弱い理由がよーくわかりました。

村では2泊の予定です。
自分たちの食べるものは 自分たちで用意する。
つまり、野菜も肉も自分たちで 自然から調達してくる。ということです。

まずは 荷物を整理し、水牛の儀式を一通り見学し、
この儀式のために用意された カレン族ならではの料理をみんなで
分け合って食べました。

ちなみに メニューは・・・・・・・・・
◆カレン族のカレー
 (ポリッジのように、お米や雑穀も一緒に煮込んであって
  鶏肉、チリ、その他ハーブが入っているような感じ)

◆黒米と雑穀のお餅
 (黒米、雑穀、砂糖、をついた素朴なお餅。おいしい!!)


◆チリスープ
 (鶏肉←もつなどぜーんぶ入ってる。鳥が丸ごと食べられるようなスープ)


アカ族やラフ族の村で食べる料理よりも、もっともっと素朴な味がしました。
でも全部おいしい!!

。。。。。。。がしかし、絶品料理珍道中はまだまだ序の口。
なのでした。


続く☆☆

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もっといろんな人に知ってもらうために、宣伝の場所を探しています。
短期のスタディツアー、ボランティアなども随時募集しています。

興味のある人は、詳細がHPに掲載してありますので、
ぜひ見てみてください☆↓↓↓
The Mirror Foundation HP
by akubi-room | 2007-10-04 18:23 | 旅のあしあと・タイ